温度センサーでエアコンを自動でオンオフしてくれるリモコン
【 使い方など 】
設定した温度になると自動でリモコンのON(運転開始)を送信し、
2℃下がるとOFF(運転停止)を送信します。
装置のスイッチが入っている間は自動オンオフを延々と繰り返します。
現在の温度が設定温度より高いと赤色LEDが点灯、低いと青色LEDが点灯します。
設定できる温度範囲は 24℃〜34℃ です(±1℃の個体差あります)
【 装置の温度設定 】
ツマミを左(反時計回り)に回すと低く、右(時計回り)に回すと高くなります。
エアコンをON(運転開始)にしたい温度のときに
ツマミを時計回りに回して青色にしてからゆっくり反時計回りに回して赤色にします。
青色から赤色に変わったところが現在の(自動でエアコンがONになる)温度です。
電池蓋の爪の部分がツマミを回すのに丁度良い感じです。
(金属のドライバー等ではショートして誤作動を起こすので使わないでください)
【 リモコンの温度設定 】
エアコンの温度設定は低くしすぎるとON/OFFの頻度が多くなるので
装置の設定温度より-2℃の弱風にしておけば良い感じかと思います。
付属リモコンは、ユニバーサルマルチリモコン「K-1028E」です。
※微妙に違う類似品の場合もあります
(他のメーカーのリモコンもあります)
↓ 温度ログ ↓
5分間隔で計測し、上昇が赤点、下降が青点で表示しています。
コロナの窓用エアコン(冷房専用)
エアコンの設定「27℃ 弱風」
6畳、二重窓、サーバー機あり
【メリット】
・勝手にエアコンをオン/オフしてくれるので外出時にタイマー設定で悩まなくて済む
・夜中にタイマー切れで起きて汗だく・・なんてことがない
・サーバー機やルーター等が熱で不安定になることがない
【デメリット】
・何度もオンオフを繰り返すより点けっぱなしの方が電気代が安いらしい
・何度もオンオフを繰り返すのでエアコンが故障するかもしれない
(2012年から窓用エアコンで使用して現在2023年まで故障してません)
【 実際に使うときの手順 】
装置のスイッチを入れたときに
→青色なら設定より温度が低いので、手動でエアコンをOFF、リモコンもOFFの状態にする。
→赤色なら設定より温度が高いので、手動でエアコンをON、リモコンもONの状態にする。
あとは温度センサーでリモコンが自動でON/OFFを繰り返します。
【 注意点など 】
リモコンや電源コードを抜き差しするときや、装置のスイッチをON/OFFするときは
リモコンが送信されることがあるので、リモコンの発光部を手で隠しながら行ってください。
【 内臓タイプについて 】
装置がリモコンに内臓しているタイプは電池は不要です。
電源コードを抜くとリモコンの設定はリセットされます。
(5秒くらいなら大丈夫です)
【 その他 】
この装置は冷房専用です。
リモコンは普通に操作しても大丈夫です。
(リモコン操作で装置が故障することはありません)
オフシーズンはシリカゲルなど乾燥剤と一緒に保管してください。
(保管状態が良ければ10年以上は使えるかと思います)
ちびすけ's shop(ラクマ)
ラクマ以外では出品していません。
ラクマ以外のサイトで見かけたら怪しい成りすましサイトです。
個人情報の抜き取りか何かなので絶対にスルーしてください。
(エアコン,自動操作,スマートリモコン,ペット,留守番,高齢者,お年寄り,熱中症対策,節電,睡眠中,快眠,熱暴走対策)
修理/交換、2年間は無償で対応します。
片道の送料だけ負担お願いします(クリックポストなど追跡可能な発送方法で)
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2023年7月26日
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