朝日町を満喫する 旅のしおり
富山県と新潟県の県境。海もあり山もあり、ダイナミックな自然に恵まれている朝日町。
城山荘の周辺には、朝日町の文化、人のあたたかさ、豊かな自然に触れられるスポットが多くあります。
ぜひこの機会に足を運び、朝日町での旅を満喫していただけたら幸いです。
富山県と新潟県の県境。海もあり山もあり、ダイナミックな自然に恵まれている朝日町。
城山荘の周辺には、朝日町の文化、人のあたたかさ、豊かな自然に触れられるスポットが多くあります。
ぜひこの機会に足を運び、朝日町での旅を満喫していただけたら幸いです。
残雪の朝日岳・白馬岳、桜並木、チューリップ、菜の花の四重奏には目を奪われること間違いなし。四重奏の見頃は4月ですが、一年を通して、季節とともに彩りを変える景色をお楽しみいただけます。
薫り高い文化に触れ、新鮮な美術と出会える「朝日町立ふるさと美術館」。赤川焼の陶芸体験工房や芝生広場、朝日岳や北陸新幹線を眺めることのできる喫茶室もございます。
中国伝来の後発酵茶「黒茶」であるバタバタ茶。バタバタ茶伝承館では、バタバタ茶はもちろん、地元で採れた食材をつかった手作りの漬物や煮物をいただきながら、地域のおじいちゃんおばあちゃんとの会話を楽しめます。
富山県最古の酒蔵である「林酒造場」。1626年以来、豊かな水に恵まれた環境で、酒を造り続けています。林酒造場では「林」「黒部峡」各銘柄の購入が可能です。特に「林」は、特約店でしか購入できない貴重なお酒です。また、城山荘では、「林」「黒部峡」をお食事と一緒にお楽しみいただけます。
809年に弘法大師によって創建されたという真言宗のお寺。立体感のある庭園がとても美しく、4月にはシャクナゲ、5月にはツツジ、6月にはサツキが咲き誇り、秋の紅葉も楽しめます。
県下最古の江戸時代の町家「川上家」。囲炉裏端で「バタバタ茶」を体験でき、町屋の民俗資料も展示しています。芝生広場にある大きな滑り台は子どもに大人気です。
朝日県立自然公園に隣接するハーブを楽しむ公園です。約45種類、5万株のハーブが植えられ、芳香浴が楽しめます。6月下旬から7月上旬にかけては、ハーブの女王「ラベンダー」がつぎつぎと咲きます。